第33回「山岳写真・くもの会」写真展 開催のお知らせ リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 7月 30, 2022 第33回「山岳写真・くもの会」写真展 開催のお知らせ(終了)日 時 2022年8月23日(火)~8月28日(日) 10:00~17:00場 所 ギャラリー「黒猫」 松山市湊町5丁目4-10 小野田ビル2F (松山市駅前) リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
第38回 山岳写真集団「くもの会」WEB写真展 1月 24, 2025 第38回山岳写真集団くもの会写真展 WEB展示会 同時開催 場所:ギャラリー黒猫 松山市湊町5丁目4-10 小野田ビル2F (松山市駅 いよてつ高島屋前ロータリー北側) 2025.1.28(火)-2.2(日) 38th cover photo 雲海 by 渡辺 二孝 石鎚山第一ルンゼから瓶ヶ森 午後の帰り道はガスが晴れ、べったりした雲海が次第に 下がっていった。瓶ヶ森が真っすぐ歩いていけそうに 横たわっている。(4月上旬撮影) ◆ 白石 崇 『表があれば裏もある』 石鎚山弥山より天狗岳を望む 思い出の天狗岳の撮影です。ひと昔前、ある有名な写真 家に「冬、弥山から見る天狗岳のご来光は日本一だ。し かし皆が狙わない方角から別の撮り方がないか考えて見 る手もあるなあ」とのヒントを戴いて撮ったのがこの作品 です。 果たしてどうかなあ?(2016.1.1) 白石 崇 『怪雲迫り来る』 撮影場所 三の森(面河尾根の頭)より石鎚連峰を望む 写真を始めたころ何時も師匠に「あんたがもうちょっと待 つ事が出来たらええ写真が撮れるんじゃがなあ」と言われ ていた。顔とカメラがブユの猛攻を受けて場所変えを考え ていた時、西風に乗った一塊の雲が現れ怪獣が石鎚山に襲 い被さる様に広がって行った。待って良かった作品です。 (2016 年7 月6 日) ◆ 植木 菜津子 『雪の剣ヶ峰』 撮影場所 大山弥山より剣ヶ峰を見る 中国地方の最高峰、西日本の中でも圧倒的な積雪量を誇る 伯耆大山。その最高点が剣ヶ峰(標高1,729m)この日は絶好 の登山日和。平日にも関わらず、登山口の駐車場には鳥取県内 外の車でいっぱいだった。 (2023 年3 月3 日) 植木 菜津子 『縦走路に秋』 西黒森山頂直下 この日のUFO ラインは雨のち晴れ予報。滝雲に会えるか もしれない…。秋の西黒森へ。予想をはるかに上回る滝雲を 目に焼き付け、山頂へ。絶え間なく流れる雲が途切れた瞬間 に見えた景色。山頂直下、大きな岩の特等席より。 (2024 年10 月20 日) ◆ 中田 直美 『我逢山』 石鎚山弥山から天狗岳を望む 錦秋に染まる石鎚山山頂の朝、絶え間なく湧き上がるガ スの切れ間、背後から陽射しを受けた天狗岳の頂がわずか の間、姿を現した。こういう状況での出逢いは自然への畏 れを... 続きを読む
39th 山岳写真 くもの会 写真展 8月 25, 2025 WEB展示会 ※写真のサムネイルをクリックすると大きくできます 同時開催 場所:いよてつ高島屋 南館2F(ふれあいギャラリー) 松山市湊町5丁目1-1 2025.8.28(木)-9.2(火) 10:00-18:00 39th cover photo 雲海 by 英 皐月 <息きれて振り返る目に青き嶺> 撮影 2025年6月4日 石鎚土小屋ルートから岩黒山 日の出と共に石鎚山アタック中、そろそろ息が上がり出した頃一休み。 来た道をふりかえると1746m岩黒山の綺麗な稜線シルエットを望むことができました。 ◆ ◆ 白石 崇 <安らぎの時> 撮影 2022年10月 瓶ガ森より石鎚山を望む 太陽の沈む処を求めて数分間あちこち走り回る ● <冬が来た!> 撮影 2021年12月 三ノ森(面河尾根の頭)より西ノ冠岳を望む 真っ白になってしまう前の記念撮影 ◆ 英 皐月 <朝涼や袂を濡らす登山道> 撮影 2025年6月4日 石鎚土小屋ルート鶴ノ子ノ頭付近 日の出撮影後、アタック開始30分後、 ふと木々の間から登ったばかりの陽光が射し、 綺麗に瓶ヶ森全体を見渡すことができました。 ● <鎚詣独立峰に神宿り> 撮影 2025年6月4日 石鎚スカイライン 最近は国有林が繁りスカイライン側から独立峰を望める場所は八ヶ所ほどに。 この日は雲ひとつない晴天に、私の好きな、弧高峯裏石鎚山に遭うことができました。 ◆ 渡辺 二孝 <古木と石鎚> 撮影 2025年4月15日 笹ヶ峰/丸山荘上で 早朝、残雪の中笹ヶ峰の丸山から石鎚を見る。 朝日に照らされて浮かぶ石鎚山や瓶ケ森がひと際美しく見えた。 手前には古木が倒れ、根っこが久しく風雨にさらされている。 ● <氷華に抱(いだ)かれて> 撮影 2025年3月30日 石鎚山土小屋ルート第3ベンチから石鎚山 4月石鎚スカイラインが開通するので、入山者が見込まれ、その下見に行った。 雪は3ベンチから上部、多量にあって、谷筋や木道の様子が全く分からないほどだった。 3ベンチから見上げる石鎚は、折からの霧氷に包まれ雄々しく立ちはだかっていた。 ◆ 渡部義文 <ひと筋のトレース> 25-2/20 12:12 スリバチ火口横から十勝岳を望む 「十勝岳に案内し... 続きを読む
8月 18, 2024 第37回山岳写真集団くもの会写真展 WEB展示会 伊予鉄高島屋南館2Fふれあいギャラリー 2024.8.22(木)-28(水) 37th cover photo お鉢を巡る (火口) by 渡部 義文 <作者コメント> 今回の写真展案内ハガキ用の写真担当とあって気が焦る。 期日を延期してもらい、大雪山系のお鉢を巡ってみた。 お鉢の中は有毒ガスが充満し立ち入り禁止。植物は少なく 水が造った造形が広がる。 ◆ 出展作品・準備中 ◆ 白石 崇 『明日の天気は?』 - 石鎚スカイラインより西ノ冠岳を望む <コメント> 石鎚山から二ノ森への稜線に暗く垂れこめていた雲が上 がり始め、筋状に残ったガスは谷を下って消えて行く。そ の様に見とれているとチラッと青空が顔を見せた。明日は 天気になあれ!(7月、ある夕暮れ) ◆ 白石 崇 『今日の天気は?』 - 石鎚山三の鎖元より天狗岳北壁を望む <コメント> 日の出と共に照らし出された天狗岳北壁。薄い雲、厚い雲 に弄ばれながら、刻々とその色は変化して行く。風も変わ って来た。今日はいい天気だぞ!(7 月 ある夜明け(前作品の翌日) ) ◆ 渡辺 二孝 『夕景淡色(ゆうけいあわいろ)』 -室堂より別山方面 <コメント> 夕方になってガスに包まれていた山が少しづつ見え始めた。 ほんのひと時、淡いピンク色に照らされる。 撮影 2024.8.6 ◆ 渡辺 二孝 『朝の陰影』 -笹ヶ峰山頂より <コメント> 厳冬期とは思えないような、雪のない山頂。 流石に気温は低く、北側には霧氷がへばり付く。 笹原やコメツツジに光が射し始め、陰影の濃さが増した。撮影 2024.2.17 ◆ 渡部義文 『夕お鉢を巡る(お花畑)』 -大雪山系 黒岳から石室に向かう 登山道にて <コメント> お鉢巡り(周遊)は黒岳石室(小屋)から始まる。黒岳山 頂からその石室に向かう途中に広がったお花畑。 これから先、どれほど山行を楽しませてくれるのか、期待 が膨らむ。撮影 2024.7.14 ◆ 渡部 義文 『夕お鉢を巡る(奇岩)』 -大雪山系 中岳から比布岳 <コメント> 中岳から北鎮分岐に向かう稜線に転がる奇岩。手前の岩で 高さ約2メートル。何を思ってこの様な場所に... 続きを読む
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