41回 山岳写真くもの会 写真展

第41回 くもの会・WEB山岳写真展

曽我部 悦

● たおやかな尾根 ●

撮影場所 大川嶺方面を笠取山入口付近から

撮影日 2026 年5 月17 日

諸事情あり、車で行く山写真、ミツバツツジを求めパピ
ヨン犬のフーちゃんも連れ。連れをほっとけず駆け足撮影。
満開までは、少し早いけれど咲き初めで躑躅は綺麗で
した。大川嶺のたおやかな尾根が好きです。うっすらと、
石鎚が見えています。牧場跡も自然に返りました。




白石 崇

● 山を隠す力 ●

石鎚スカイラインより石鎚山を望む

撮影日 2026年8月16日

自然現象は山を握り潰す程の迫力でもって絶大なる試練を下
し、抵抗出来なくなるまで包み隠してしまう。人間の多少の装備や
知識では到底太刀打ち出来るものではない。


● 『山が現れる力 ●


石鎚スカイラインより石鎚山を望む

撮影日 2026年8月16日

自然現象は時機を見て締め付けを緩め山を開放する。厳しい
環境の中で山の素晴らしさは倍増されている。人々は草木の香り
が乗った微風に癒され、自然の中に素晴らしい事象を発見する
だろう。




渡辺 二孝

● 緑海の絶壁 ●

千羽ヶ岳 岩場から国道11 号を見る

撮影 日 2026 年6 月28 日

切り立った岩峰から見下ろすと、深い谷を縫うように国道が走る。
手前に立つ朽木は長い年月風雨に耐えてきた証か、白く乾いた
枝を空へ伸ばしていた。むせ返るような夏の湿気の中、緑だけが
静かに色の濃度を増していた。



● 暁光に染まる峰 ●

笹ヶ峰から寒風山方面を見る

撮影日  2026 年5 月10 日

5月の夜明け、笹ヶ峰に立つ。まだ冷たい空気の中、朝日が昇り
始めると、寒風山の山肌が一際紅く染まった。周囲はまだ紫の陰
に沈んだまま、静寂の中だった。




渡部 義文

● 静かな朝 ●

十勝岳避難小屋付近より62-Ⅱ火口方面を望む

撮影日 2026 年2 月25 日

この時点では噴火警戒レベル1(活火山である事に留意する)。
その後の6 月18 日に噴火警戒レベルが2(火口から1.5km 以内
の立入りを禁止)になった。時より灰色の噴煙を上げたり火映も撮
られています。昨年には雌阿寒岳の噴火警戒レベルが1から2に
引上げられて、私の注目していた山が次々と入山禁止に、そして
熊の出没情報、単独登山の可能な山域が減っている。


● 色づく山肌2 ●

頂上手前から平治岳山頂を望む

撮影日 2026 年5 月30 日

昨年に続く平治岳、ここ最近は色
 鮮やかなミヤマキリシマが観
れる。同行した知人も花の山に感激していた。茶に染まった平治
岳から何年経ったか?題名は39 回の写真展に出展したものと作
品が類似することから、同一の題名に追番をつけてみた。




曽我部 悦


● ヤマルリソウ ●

皿ヶ嶺竜神平へ風穴からの登山道で

撮影日 2026 年5 月12 日

すみれと同じく早くから咲いてくれます。ヤマルリソウの
瑠璃色を探して歩きます。白くなった花ばかりが目につきま
すが、瑠璃色の残った花を見つけてかわいらしいと感動しま
す。私は、シコクカッコウソウよりも好きな花です。


● ハンカイソウ ●

天狗高原 北斜面

撮影日 2026 年7 月27 日

7 月の中頃にも天狗高原へ、ササユリとヒメユリに会いに
来ました。その時はまだハンカイソウは咲初めでした。
この日は、少し時期が遅いようです、黄色が好きです。下
界では黄色コスモス探しています。どこかにないでしょうか。





森 俊明


● 夏山賛歌 ●

後立山小蓮華山付近より見る白馬三山

撮影日 2026 年7 月30 日

快晴の朝、白馬岳から白馬大池経由で栂池高原へ下山。そ
の途中にある小蓮華山辺りは高山植物が咲き乱れ、その後方に
は後立山連峰の峰々が見渡せる絶景展望場所。そんな場所で
のんびりしてると下界での日常諸事は忘れて自分だけの世界に
没頭できます。


● 春の華やぎ ●

瓶ヶ森付近より見る石鎚山

撮影日 2026 年5 月9 日

5月初旬から中旬にかけて、石鎚山系ではアケボノツツジが
次々と開花して山々に彩りを添えてくれます。年により満開時期は
多少ずれますが、この日は快晴に恵まれた青空の下にアケボノツ
ツジがほぼ満開状態。石鎚山もスッキリと見えて素晴らしい展望
でした。



  


英 皐月


● 幻の亀腹の瀧で鎚開く ●

面河渓亀腹 旧面河茶屋前


撮影日 2026年7月6日

亀腹は、石鎚山登山道の入り口面河渓に聳え立つ高さ100m
幅200mの花崗岩の垂直一枚岩ですが、滅多な雨では、出来な
い落差のある幻の瀧を拝むことができました。


● 冠に 雲河を纏う 孤高の峯 ●

石鎚スカイライン上にて

撮影日 2026年7月

7/1 山開きからの6日連続の雨に見舞われながら雲海を形成
するほどの十分な雲量は無い一方で水分量が多く冷気が溜まり
易い冠岳の峡谷では、雲河が纏わりつくように流れていました。





片川 真宏


● 新緑・石鎚山の朝 ●

石鎚弥山より

撮影日  2026 年7 月3 日

雨上がりの、弥山から見る天狗岳の朝日。キラキラ光る緑がキ
レイです!


● 赤く染まる天狗岳 ●

 
石鎚弥山より

撮影日 2026 年2 月23 日

真っ赤に燃えるように輝く厳冬の天狗岳。
寒さを忘れて見入ってしまいました。




野口 元章


● 槍の目覚め ●

槍ヶ岳山荘

撮影日 2026 年8 月7 日

「もうすぐ夜明けですよ。」で叩き起こされました。昨夜来からの
雨が上がったようです。まさか、ご来光が見れるとは。寒さとシャッ
ターを押すのを忘れるほどの荘厳なひと時でした。


● 3,000m級の主稜線 ●

天狗原分岐付近

撮影日 2026 年8 月7 日

槍沢ロッジを早朝出発し、しばらくは、樹林や沢の音を目や耳で
楽しみながら進んでいました。急に眺望が開けたので、顔を上げ
ると槍ヶ岳から南岳に通じる主稜線がドーンと私の目に飛び込ん
できました。





上佐 彩結


● 石鎚雲かかる ●

瓶ヶ森 男山から石鎚

撮影日 2026 年7 月26 日

晴れた瓶ヶ森の登り初め、石鎚は雲の中でした。風の早い日で、
雲が少しずつ流れていきます。かかっている雲がいつ晴れるか、
ずっと横目に登ってワクワクしながら進みました。雲一つない石鎚
の山容も見えましたが、雲より早く進めたら見えるかなと歩いてい
るときが一番楽しかったです。


● 斜めの笹原 ●
瓶ヶ森 女山

撮影日 2026 年7 月26 日

瓶ヶ森避難小屋から瓶ヶ森に登る直登の道、大きな雲が迫って
きていました。どこまでも続くような斜面の上、雲の隙間から光に照
らされる笹原が雄大でした。



(ご覧いただきありがとうございました)


*******************************   展示の予定  ***************************

8/27(木)~9/2(火) いよてつ高島屋・南館2Fふれあいギャラリー
10:00~18:00

9/3(水)~9/30(水)今治市朝倉公民館ロビー展
土日祭休み 9:00~17:00

10/2(金)~10/28(水) アウトドアーズ・コンパス
11:00~20:00 定休日 火曜日

11/4(火)~11/29(日) 今治市朝倉ふるさと美術古墳館 展示室
9:00~17:00 定休日 月曜日(祭日の場合は火曜日)


















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